子どもにゲームを買うときに気をつけるたった1つのこと

子育てのコツ

先生という仕事をしていると,子どものゲームに関するトラブルを耳にします。
・いつまでもゲームをやめない
・ゲーム機に向かって暴言をいうようになった
・ボイスチャット知らない人と会話するようになった
など。
子どもにゲームを与えるときに,保護者に気を付けてほしいことが1つあります。

CERO(年齢区分マーク)を確認すること

トラブルに巻き込まれる子どもの多くが,対象年齢以上のゲームをやっています。
暴力的な表現のあるゲームやボイスチャットができるゲームは,年齢区分が高めになっています。
「ほかの子もやっているから」という言葉を過信せず,必ず確認しましょう。
ちなみに,スマホゲームにも,年齢区分があります。

今は,「親子でゲーム」という家庭も増えていますね。
よいコミュニケーションの場になればと思います。
ただし.生活リズムの乱れ視力の低下にはご注意を。

ゲームの対象年齢(CERO)を守るべき理由5選」に具体的な事例を紹介しています。よければご覧ください。

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